| かじめの用途 |
| ・ヨード抽出のための海藻灰として |
| ・アルギン酸抽出(1970年代まではさかんだったらしい) |
| ・肥料、土壌改良剤として |
・醤油の代用品
戦後まもなくの食糧難の時代、かじめのゆで汁を醤油代わりにしたことがあるらしい。 |
・食用(天然着色料)
*コンニャク用/粉末にしたものが、こんにゃくの色付けに用いられている
*ヒジキ用
なんと現在、国産・韓国産ものを問わず、高級品を除いてほとんどのヒジキがかじめ粉末を加えて炊き上げられている。
これは黒々と見せるものです。
*かじめの美味しい食べ方(参考にして下さい) |
| ・入浴剤 |
全国の旅館・ホテルなどで、かじめ湯(お風呂)をメインにしている処が数々あります。
かじめの、保温・殺菌効果でお風呂におすすめです。 |
| 肥料としてのかじめ |
ヨード分の浄化能力により、害虫がつきにくくなる。
クロロフィルを大量に含んでいるので、葉が青々と色がよくなる。
土自体の性質を改善し、通気性、排水性、保水性を改善する。
根の発達を助け、収穫率を上げる。
芝等の定着をよくする。
作物の味をよくし、果物などは糖度が上がる。
土の粘土が高まるので、保水力が上がり、種や苗を風から守る。 |
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自然肥料である
これほどのメリットがあり、しかも自然のものですから、有機農法の世界ではメジャーな肥料となっているようです。ゴルフ場の芝を育てるための化学肥料を含む排水が、生態系を大きく乱す点で問題になっています。海藻肥料は芝の育成と定着にも威力を発揮するので、一石二鳥です。既に採用しているゴルフ場もあります。園芸の世界でも、液肥がポインセチアの栽培などに使われています。
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昔ながらのこだわり・・・
表面に吸着した塩分が塩害をもたらしてしまいますので、十分な洗浄が必要になります。
では、昔はどうしていたのかと調べたところ、海から採取してすぐ使うのでなく、しばらく浜に広げて干す間に雨に打たれることにより塩分を洗い流したそうです。
現在も行われています・・・詳細は、キムラ海産のこだわりページで。 |